© Rotary International/Alyce Henson
2016年4月5日
2016年2月6日(土) 於:シティホテル美濃加茂
可茂ロータリークラブは、2月6日 シティホテル美濃加茂にて30周年式典を行った。
当日は、会員、会員のご夫人を始め、来賓として岡田ガバナー、洲岬ガバナー補佐、剱田ガバナーエレクトはじめ近隣の会長、幹事、遠くは高山ロータリークラブからも多くのご臨席を賜った。式典では来賓祝辞の後、記念事業としてR財団、迫間川清掃(蛍育成)、植樹(森・川・海清流がつなぐ未来の森造成運動)へ資金が贈られ、在籍30年のチャーターメンバーへの感謝状と記念品の贈呈がなされた。
記念講演では、心理カウンセラーとして定評のある鷹野えみ子氏が「地域に顔の見えるロータリーとなる~豊かな人間関係は幸せな貢献~」をテーマに講師を務めて頂き、身近な家族や社員等との円滑な人間関係のつくり方とそれをロータリアンとして地域社会へ拡げていく意義を再確認した。更に、30周年記念DVDを通して多くの先輩ロータリアンの足跡をたどることが、ロータリーの奉仕の理想に、仕事に、人生に真摯に向き合うロータリーの本質を思い返すものとなった。
祝賀会では、八幡おはやしクラブと可茂RC林会員が所属している御嵩イエローの皆様による「郡上おどり」のカタに魅せられ、続いて参加者全員が大きな輪(和)になってこの日のために記念品として配られた豆絞りの手拭いを肩に掛けて郡上おどりを楽しみ、ささやかな手づくりの30周年を盛り上げて頂きました。
これからも可茂ロータリーのメンバーは数多くの先輩方が築き上げたクラブを発展させ社会奉仕・職業奉仕などを通じて地域に顔の見えるロータリーで在り続けます。