第2630地区について
ガバナー補佐のご紹介

ホーム > 第2630地区について > ガバナー補佐のご紹介

岐阜Aグループ

山口 八郎 ガバナー補佐
山口 八郎
岐阜北ロータリークラブ

ガバナー補佐就任にあたって

この度2015-2016年度 2630地区の岐阜Aグループのガバナー補佐を拝命しました岐阜北RCの山口八郎です。よろしくお願い申し上げます。

昭和63年岐阜北RCに入会以来、所属クラブの役員等を歴任しながら、ロータリー活動に邁進してまいりました。

岐阜北RCが岐阜Aグループのガバナー補佐を担当することになりましたので、若輩の私ですが奉仕の精神を忘れずにこの一年間お世話になりますがよろしくお願い申し上げます。

岐阜Aグループは5クラブありますが、各クラブそれぞれの特色がありますので、その活動状況の把握に努め、各クラブの実情によってはその取り組みも違ってくると思われますので、各クラブに合った活動を進化させることになります。

ガバナー補佐の職務については、役割と責務に分けて考えられますが、ガバナー補佐の役割につきましては担当するクラブが効果的に運用されるようにサポートすることです。

ガバナー補佐の責務につきましては地区レベルでは主なものとしては(1)地区研修セミナーなどに出席すること。(2)ガバナーのクラブ公式訪問のスケジュールを調整すること。(3)その他、地区に関する事業に参加すること。またクラブレベルではクラブ運営についての協力をすること。これらの職務を全うすべく精進したいと思います。

最後になりますが、今期のガバナー補佐としての役務が会員の皆様の為に十分に果たすことができるように努めさせて頂きますのでよろしくお願い致します。

岐阜Aグループ IM記録写真 岐阜Aグループ IMレポート

ホストクラブ岐阜北ロータリークラブ

岐阜都ホテル

開催日時2015年7月18日(土)10:00~11:40

出席人数156名 特別参加者18名/ロータリアン138名


今回のIMを、ホスト岐阜北ロータリークラブは、岐阜Aグループの5クラブ全員の皆さんが集い研修、親睦を深める場となればと開催しました。

岐阜県、岐阜市も応援しているFC岐阜の代表である恩田聖敬様をお迎えして「共進共闘」と題したご講演をいただき、リーグ戦の中での苦楽の話などを聞く事が出来ました。地域に密着した活動を展開するFC岐阜の活躍を、ロータリーとしても応援していくことの意義を感じた次第です。

一年間のロータリー活動を振り返って

AGを拝命して早くもその任期が終わろうとしています。

はたして岡田信春ガバナーと岐阜Aグループの5クラブとの間においての活動が効果的に運用されるようにサポートすることができたかどうか疑問を感じずにはいられません。AGとしての職務が全うできるように岡田ガバナーを始めとするスタッフの皆さんの配慮により、AG研修会等の会議が幾多にわたり開催されました。これらの会議を通じロータリーをより理解し、それによって、充実したロータリー活動をすることができました。

また在任中は岐阜BグループAG渡辺敏昭様を始めとする11名のAGの皆さんの温かい友情を感じずにはいられませんでした。奉仕活動事業はロータリアン一人一人の考え方があり、大きな枠ぐみとしての方向づけはあるとしても、世界理解、世界親善、世界平和の推進であることは間違いありません。

任期中は色々とお世話になり、ありがとうございました。

岐阜Bグループ

渡辺 敏昭 ガバナー補佐
渡辺 敏昭
岐阜東ロータリークラブ

ガバナー補佐としての活動方針

私はこの度、岐阜Bグループガバナー補佐を拝命いたしました岐阜東RCの渡辺敏昭です。ロータリー歴は28年になります。私のガバナー補佐としての役割は、岡田信春ガバナーと岐阜Bグループ7クラブとの、情報伝達のパイプ役として各クラブの活動が円滑に推進されるために微力ながらお手伝いをさせていただきます。

今年度、岡田信春ガバナーは、“皆さんロータリーを楽しんでください。また例会へ出席することが楽しみになるようなクラブ運営を会長さんにお願いしてください”と述べてみえます。

私は、2006年~2007年度クラブ会長を務め、2009年~2013年までの4年間米山地区委員を務めさせて頂きました。職業分類は木工芸品となっていますが全国の神社仏閣の建築と装飾の彫刻をさせて頂いております。趣味は油絵と囲碁ですが東京国立新美術館へも毎年出展して全国14箇所での巡回展もされています。毎年クラブの会長、幹事の肖像画を油絵で描いて記念として渡しています。私も体調が万全ではありませんが28年間お世話になったロータリークラブへの最後のご奉公としてお引き受けいたしました。

さて国際ロータリーK.R.ラビ・ラビンドラン会長の今年度のテーマは「世界へのプレゼントになろう」です。それは、私達の限られた人生でロータリアンが世界の人々が幸せとなるにはどのように活動すれば良いのか、ロータリーがその道標を教えてくれるのです。

そして岡田信春ガバナーの地区活動方針のテーマは「過去、現在・今、行動するロータリアン」です。そして~会長賞に挑戦しよう~としてRI会長の会長賞のための必須項目が提唱されています。私はこれらのテーマについてグループ内、各クラブにロータリー活動を楽しまれることを伝えます。

今、ロータリー最大のテーマは会員増強です。岐阜Bグループでも全体的に会員減少でご苦労されているクラブがあります。私はグループ全体での活動の連携と一般への広報活動をする必要があると思っています。そのためには各クラブの皆様のご理解とご協力をいただきますようお願いします。そして岐阜A・Bグループ12クラブでの情報の伝達と親睦を深めてロータリークラブの今後の発展を祈念します。一年間お世話になりますがよろしくお願いします。

岐阜Bグループ IM記録写真 岐阜Bグループ IMレポート

ホストクラブ岐阜東ロータリークラブ

岐阜都ホテル

開催日時2015年9月19日(土)9:30~13:35

出席人数156名 特別出席者14名/インターアクト生徒2名/『長良の風』奨学生3名(高校生2名と卒業生1名)/ロータリアン137名


ガバナー補佐の点鐘、岐阜東ロータリークラブ会長の挨拶に始まり、岡田ガバナーのIMテーマ「地区活性化と青少年奉仕」で討論が行われました。テーマにのっとり、岐阜東ロータリークラブの奨学金制度「長良の風」の生徒と卒業生の発表、富田学園インターアクトクラブの活動報告などがあり、記念講演はテーマにより岐阜東ロータリークラブパスト会長の浦田益之氏にいただき、各クラブ会長による活動干す員発表と地区委員による講評をいただいてIMの終了、第2部の懇親会にて親睦を深めて散会しました。

一年間のロータリー活動を振り返って

7月からのガバナー補佐として岐阜Bグループ7クラブ訪問により、各クラブとの情報伝達と親睦を図ってきました。

8月の8クラブ合同ガバナー公式訪問では例会後の各クラブとの協議会において岡田ガバナーとの活発な意見交換がありました。9月19日の岐阜Bグループ7クラブ合同IMのテーマ「地域活性化と青少年奉仕」として岐阜東RCが支援している片親家庭の若者に将来への夢と希望を語ってもらい、岐阜東高校のインターアクトの学生には年間の地域社会への活動と国際交流について生き生きとした活動に感動させられました。2月中間のクラブ訪問では岐阜Bグループ7クラブが年初めの地域活動方針に向かって積極的に活動されていました。最後に岡田ガバナーと同期の各グループAG各位、地区役員の皆様、各クラブの会員の皆様に厚く御礼申し上げます。まだ残された任期も有りますが引き続いて岐阜Bグループ7クラブと、岐阜Aグループとの情報伝達と親睦を深めながら責務を果たすことを約束して、今年度ロータリー活動の報告とさせていただきます。

岐阜西濃グループ

三輪 髙史 ガバナー補佐
三輪 髙史
大垣西ロータリークラブ

ガバナー補佐抱負

今年度の岡田ガバナーは、「今、行動するロータリアンになろう」という事で、5つの重点目標を掲げられました。それぞれの目標は大変重要であり、ガバナーの想いに添えるよう努力する所存であります。

私としては、その中で「デジタル化の推進とオンラインツールの利用の促進」については、特に力を入れたいと思っています。現代社会においては、インターネットに代表されるICTの活用は当然のこととなっていますが、ロータリークラブの日々の活動においてはまだまだインターネットが充分に活用されている状況には至っておりません。

R.Iはもちろん2630地区の研修の中では、この事は非常に強く議論されています。デジタル化の推進を図ることによって会員増強を始めとする他の事業を強化することが出来るのではないかと考えます。

私は今年度一年間の西濃グループにおける行動指針を、「伝統の中における革新」とさせて頂きます。この言葉は、いつの時代も言われてきた事でありますが、100年を越えたロータリー活動において、また各クラブの伝統の中において、今、どのように行動して、それぞれのクラブを変えていくかについては、各クラブの会長・幹事はもちろんの事、会員一人ひとりの気持ちが大切ではないかと存じます。

岐阜西濃グループ IM記録写真 岐阜西濃グループ IMレポート

ホストクラブ大垣西ロータリークラブ

大垣フォーラムホテル

開催日時2015年9月8日(火)14:30~16:45

出席人数154名 ロータリアン154名


岐阜西濃グループより地区へ出向いておられる方々にコーディネーターをお願いし、又、ガバナー及びパストガバナーにカウンセラーをお引き受け頂き、4グループの分科会に分かれ、地区情報部門・地区会員増強部門・地区ロータリー財団部門・地区職業奉仕部門とテーマに沿ったご指導をして頂きました。各部門の出席者からは活発な質問や意見交換がされました。新会員の方々は詳細にご指導頂き有意義であったと思います。

一年間のロータリー活動を振り返って

今年度、ガバナー補佐として地区協議会に出向し、研修会をいくつか受ける事により、ロータリーの意義を再認識する機会となりました。私達ロータリークラブには、職業奉仕という理念があり、お互いに企業活動を通じて様々な形で社会に奉仕させて頂いています。

ロータリークラブでは毎年RI会長方針のもとで、各クラブの会長が年度方針を決めてクラブ運営をすることになるのですが、必ず会員拡大がテーマとなります。どんな組織でも、会員が減少するような事になれば、事業活動に大きく影響します。

ロータリークラブにおいて、会員を増やすためには、まず、それぞれのクラブ会員が、ロータリーメンバーとしてというよりも、一人の企業経営者としての人格形成に努力する姿勢をいかに持つかという事が最も大切なのではないかと考えます。

私自身も、今後ともロータリーメンバーとしてバッジに恥じない人生を送れるよう日々精進してまいる所存であります。

岐阜東濃グループ

鈴木 捷也 ガバナー補佐
鈴木 捷也
中津川センターロータリークラブ

ガバナー補佐抱負

本年度岐阜東濃グループのガバナー補佐を担当します中津川センターロータリークラブの鈴木捷也と申します。一年間よろしくお願い致します。

手続要覧に「グループ内クラブの管理運営に関してガバナーを補佐し、ガバナー補佐としての任務を遂行する」と記載されています。岡田ガバナーのご意向を正確に各クラブに伝え、定められた任務を遂行し、各クラブと地区との橋渡し役として努めてまいります。

  1. 岡田DGの「活動方針とテーマ」をグループ内のクラブに機会あるごとに・・・・・・・
    AG訪問(クラブ例会・クラブ協議会)あるいは 会長・幹事会(グループ情報交換会)等の席で具体的に伝えていきます。
  2. RI or 地区に対する「クラブの希望 or 意見」を吸い上げてDG or CC(DC)に伝え、その回答を機会あるごとに各クラブに説明し、クラブ活動が有意義なものになるように努力します。
    例えば:R財団学友会 or 米山奨学学友会のメンバーで卓話が可能な人のリスト作成をCCにお願いする。宇宙飛行士の山崎直子さんの卓話が可能であれば、小中学生を中心に1,000人規模で「宇宙の話」の講演会をグループ内で企画します。
    卓話が可能な人のリストに科学者が複数人いれば中学生・高校生を中心に100人程度の規模で毎年「サイエンス・スクール」を開催する企画を提案したいと思います。
  3. グループ内クラブの有意義な活動をとりあげ、地区代表幹事に具申してクラブが「地区表彰」を受けられるように努めます。
岐阜東濃グループ IM記録写真 岐阜東濃グループ IMレポート

ホストクラブ中津川センターロータリークラブ

第1部 東美濃ふれあいセンター 歌舞伎ホール/第2部 パルティール(手賀野)

開催日時2015年11月29日(日)13:15~19:20

出席人数154名 ロータリアン154名


平成27年11月29日、2015~2016国際ロータリー第2630地区岐阜東濃グループのインターシティーミーティングが開催されました。

本年度のIMはテーマを「笑顔でつくる私たちのふるさと東濃」と題し、2027年のリニア中央新幹線の開業にともない、今後、私たちが住む東濃地区のまちづくりに向けた研修を行いました。

今回は二部制とし、第一部ではロータリアンだけではなく地域の人たちにも参加して頂くことを目的に、ロータリアンであり医師免許を持つ春雨や落雷師匠こと安部正之氏を迎え、笑いと健康について講演をしていただきました。

そして、第二部ではリニア中央新幹線は東濃に何をもたらすのか?という内容で、鉄道ジャーナリストの梅原淳氏をお迎えし、リニア中央新幹線開通の本当のメリット、デメリットを解説して頂き、今後私たちがどのように考え町づくりをしていかなければならないのかを様々な方向から考えるヒントをたくさん頂くことができました。

この研修を通し、今後、東濃グループの会員同士が健康で笑顔を絶やさず一致団結し、地域発展に向けた行動のきっかけになれば幸いと感じています。

休日にも関わらず参加してくださった来賓の皆様をはじめ、各ロータリークラブの会員の皆様には本当に感謝しています。ありがとうございました。

一年間のロータリー活動を振り返って

ガバナー補佐の責務:ガバナー方針に従い、ガバナーを補佐し、各クラブの活動をしやすくすること、会員の意見・質問をDG・地区に伝え、回答を聞いて会員に伝えることがガバナー補佐の責務であり、ガバナー補佐としての責務はまずますの結果だったと思います。

IM:中津川市で11月29日13:00~19:30、医学博士で落語家の安部正之氏の「笑いが免疫力を高める」講演と芸名・春雨や落雷さんんお落語でゲラゲラ笑い。鉄道ジャーナリストの梅原淳氏の講演で勉強の2部制で行いました。岐阜東濃グループ111名の会員参加と350名ほどの市民を交えて、有意義な時間を成功裏に終えることが出来ました。

地区へのお願い:ロータリー財団、米山奨学の学友会メンバーで卓話が可能な人(元国連難民高等弁務官の緒方貞子さん、作家の牧野高吉さん、指揮者の松尾葉子さん、宇宙飛行士 角野直子さんetc)のリストを出して欲しいと思います…色々な企画が出来ます。

東海北陸道グループ

羽田野 優男 ガバナー補佐
羽田野 優男
郡上八幡ロータリークラブ

ガバナー補佐抱負

この度、2015~2016年度東海北陸道グループのガバナー補佐を拝命いたしました、郡上八幡ロータリークラブ 羽田野優男と申します。どうぞ宜しくお願い申し上げます。

さて、今年度RI会長ラビンドラン氏は「世界へのプレゼントになろう」をRIテーマとされており、これを受けて岡田信春地区ガバナーは「過去、現在・今、行動するロータリアン」を地区活動方針のテーマとされ、5つの重点目標を掲げられました。

これらのテーマ、重点目標を東海北陸道グループ内8クラブ全会員の皆様に解りやすくお伝えし、今行動するロータリアンとして、それぞれのクラブの実情に即した活動展開をお願いするのがガバナー補佐の責務と認識しております。

また、今年度当グループIMは、岡田ガバナーの「IMのあり方について」の趣旨に沿い「研修と親睦」を目的に9月13日(日)、パストガバナー加賀 修様を基調講演の講師としてお招きし開催を予定しております。

昨今のロータリーを取り巻く環境の変化に対応するためにも、今会員1人1人が原点に戻り、ロータリーに関する知識を涵養し、以って会員の質的向上を図ると共に、この研修会を通じて、ロータリーの素晴らしさを再認識し、内に、そして外に行動をもってアピールして、会員増強運動に資する機会になればと考えていますので、多数の皆様のご出席をお願いいたします。

東海北陸道グループ IM記録写真 東海北陸道グループ IMレポート

ホストクラブ郡上八幡ロータリークラブ

郡上八幡ホテル積翠園

開催日時2015年9月13日(日)10:30~15:00

出席人数112名 県議会議員1名/郡上市長1名/地区関係者8名/ロータリアン他102名


本年度当グループのIMは郡上八幡RC主管で、グループ会員同士の親睦と研修を中心に開催しました。IMの講師には、加賀修パストガバナーをお招きし、「日本の文化を伝えよう」と題して講演をしていただきました。若い世代が西欧文化に染まりつつある昨今、子や孫に日本の文化を伝承し、都会からのふるさと回帰を促すのは親の責務であるなどのお話しが印象的でした。

その後の懇親会では、「郡上おどり」保存会クラブのおはやしと踊りで開演、会員同士大いに盛り上がり、親睦を深めるなか、後半は参加者も「郡上おどり」の輪に加わり、最後は全員で「手に手つないで」のロータリーソングで閉会しました。

一年間のロータリー活動を振り返って

ガバナー補佐としての一年間を振り返る時、東海北陸道グループ8クラブの会長・幹事様をはじめ、各クラブの多くの会員の皆様に支えられ、素晴らしい経験を積むことができましたことに感謝申し上げます。今年度RI会長テーマ「世界へのプレゼントになろう」をうけて、岡田ガバナーは「過去、現在・今、行動するロータリアン」を提唱されました。即ち、「ロータリーは目的を実践する組織、ロータリアンとは理想とする奉仕の理念を実践する人」ということです。このことにつきましては、「ガバナー月信」や地区各委員会主催の研修会・ガバナー公式訪問を通じて発せられるガバナーのメッセージを真摯に受け、ガバナー補佐のクラブ訪問、或いはグループ会長・幹事会時には出来る限り意のあるところをお伝えしてきたつもりです。

この一年間、グループ皆様の友情あふれる心遣いを得て、大過なく終えることができますこと、厚くお礼申し上げます。

濃飛グループ

洲岬 孝雄 ガバナー補佐
洲岬 孝雄
高山ロータリークラブ

魅力あるロータリー

昨年12月の次期ガバナー補佐研修セミナーを皮切りに、各種研修会に参加し、改めて責務の重大さを感じ、非才をもってそれに耐えられるや否や、はなはだ戸惑っている次第でございますが、皆々様と親しくお付き合いをさせていただき、この重任を全うしてまいりたいと思います。

個々のクラブは、歴史と伝統を異にしており、それぞれのクラブの自立性、独自性を十分尊重しつつ、RI会長のテーマ、ガバナーのスローガンを皆様にお伝えするとともに、地区に対するご意見ご要望をお聞きし、地区とクラブのパイプ役として努めていきたいと考えております。

中でも、会員増強がロータリーにおける最優先課題であると考えるRI会長、ガバナーの思いを叶えるため、知恵を結集して事に当りたいと思います。

過去にもそれぞれの年度で、増強や退会防止のためにそれぞれ努力され、工夫や手当を講じてこられましたが、会員減少に歯止めがかからず、その危機的状況を打破するため、今一度増強の大切さ、必要性を再認識しなければならないと考えております。

会員増強のキーワード。それは「魅力あるロータリー」だと思います。それは、人を引きつけ、興味を持たせ、喜びを与え、刺激を与えるロータリーになると思います。あの人がいるから行こう、素晴らしい卓話があるから今日も行こう、そんな未来につなぐためのクラブであることを願っております。

役目上、本年度多くのロータリアンと新たな出会いも多くなりますが、常々、思いやり、寛容の気持ちを忘れずに接してまいりたいと思います。何卒、過分のお力添えをお願い申し上げます。

濃飛グループ IM記録写真 濃飛グループ IMレポート

ホストクラブ高山ロータリークラブ

ホテルアソシア高山リゾート

開催日時2015年10月12日(月)10:30~15:00

出席人数168名 特別参加者4名/地区委員14名/ロータリアン143名/事務局員7名


毎年IMのあり方につきましては議論される所でございますが、本年は講演をIMの柱とさせていただき、地区研修委員長の加賀パストガバナーに「日本の文化を守ろう」というテーマでご講演をいただきました。

今、私達が忘れてしまったもの、良い事は次世代に伝えていかなければならない等、それは飛騨高山という土地柄に真にもってぴったりのお話でした。ご講演の後は、固くて強い絆で結ばれたロータリーという輪の中で、懇親の和を広げさせていただきました。

一年間のロータリー活動を振り返って

多くのロータリアンに教えをいただき、支えられ、一年間楽しく務めさせていただきました。当地区12名の各グループ補佐、それぞれロータリーへの考え、思いがあり、一年自分自身の活動に参考になることは大いに取り入れさせていただきました。岡田ガバナー、本年度五つの重点目標を掲げられ、中でも会員増強と財団寄付へ推進。この目標に対しまして、達成できたクラブもあると思います。しかし、この二つはこれからも継続的な事業ですので、来年度以降の各クラブの熱意に期待したいと思います。ロータリーには数多くの財産がありますが、その中でも人材によるものが最も大きいことを感じ入りました。ですから、人と人とが顔を合わせる例会が第一歩であることを、今一度認識していただきたいと思います。次年度は当グループより剱田ガバナーの誕生です。一年のご活躍をお祈りし、お禮とさせていただきます。

桑員グループ

羽場 康廣 ガバナー補佐
羽場 康廣
桑名中央ロータリークラブ

行動するロータリアン、活動するロータリークラブ

今期桑員グループのガバナー補佐を岡田信春ガバナーの下にて一年間務めさせていただきます羽場康廣(桑名中央RC)と云います。宜しくお願いいたします。今期の2630地区の活動方針テーマとして『過去、現在・今、行動するロータリアン』~会長賞に挑戦しよう~を岡田信春ガバナーが掲げました。私たち各地区ガバナー補佐は岡田信春ガバナーの掲げられましたテーマに一丸になって協力して各担当の地区との関係を密にしていこうと決しております。岡田信春ガバナーは国際ロータリーテーマ『世界へのプレゼントになろう』の基に行動するロータリアンを育成し、活動できるロータリークラブづくりをやり抜こうとしております。今までのセミナーの中での岡田信春ガバナーのテーマへの思い入れ心意気がひしひしと伝わってまいりました。この伝達されました心意気を担当各ロータリークラブの皆様方にお伝えして、今期の岡田信春ガバナーを盛り上げてゆきたく思います。各クラブの皆様方の協力をお願い申し上げます。

また、今期のIMは桑員グループのロータリアン揃っての学習会で本年度5月31日に行われました桑名市民たくさんの方々が参加してお木曳をいたしました。その“伊勢国一の鳥居お木曳”を題材としております。全員参加を目指しております。宜しくお願いいたします。

桑員グループ IM記録写真 桑員グループ IMレポート

ホストクラブ桑名中央ロータリークラブ

ホテル花水木

開催日時2015年9月25日(金)15:00~17:45

出席人数146名 ロータリアン146名


IMの目的は、クラブ間交流を通してグループ会員間の「親睦」「交流」を図り、且つ「研修」を行い、情報交換・知識向上を図る場であると思います

学習会の機会として、講師に桑名市博物館館長秦昌弘先生をお願いしました。講演内容は、「お伊勢さんと桑名」と題し、平成25年度伊勢神宮遷宮行事に始まり、平成27年5月31日伊勢国一の鳥居建替お木曳、城南神社、赤須賀神明社の鳥居建替などの行事を通じて、神宮さまと桑名の関わり「過去、現在・今」を、内宮と外宮、芭蕉の参宮、倭姫命伝承、桑名を描いた浮世絵、桑名藩校・立教館など、七里の渡以外にもたくさんあることを様々な面からご講演していただき、桑名の文化・歴史の新しい一面を理解する場になりました。

一年間のロータリー活動を振り返って

本年、岡田信春ガバナーの下で桑員グループのガバナー補佐の役務いただき、無事に事故無く任期を全うできたことを、桑員グループのロータリアンの皆様方また地区の役員、委員の皆様に感謝いたします。ガバナー補佐として各クラブを訪問させていただき、各クラブの特色あるクラブ奉仕、地域への奉仕活動をみせていただき、私自身これまでは自分のクラブのクラブ活動しかみていなかったので、とても勉強になりました。

このガバナー補佐の経験は、ロータリーの言葉で表すと『入りて学び、出でて実践』。これまでのクラブ会長での経験とは違った形でロータリーの勉強をさせていただきました。この役務の経験は、私のこれからのロータリー人生に役立てたく思います。

昨今のロータリークラブは国際ロータリー2013年版手続要覧の改正にもありますように、大変ロータリークラブのイメージが変わりつつあるように思われます。また各クラブに於いても各自の考えにもよりますが、出席率のことをあまり重要視していないし、入会への職業人であること、同業者等も深く問いません。ほかにも色々あるようですが多種多様の会員の入会等々、これにより各クラブが打ち出し地域社会への奉仕活動の範囲が、そして層も広がり、また、ロータリー財団における地区補助金にて規模の小さい短期の奉仕活動も支援(奉仕)し易くなりました。このようなことを各クラブのロータリアンが勉強して、また理解をしていただき会員の増強、そしてクラブで今続けている奉仕活動にプラスして、新しく支援(奉仕)活動を計画実行して、地域社会に生きたロータリークラブの名前を広げていただきたく思います。短い一年でしたが桑員グループの会員の皆様方に重ねてお礼を申し上げます。

四日市グループ

生川 博也 ガバナー補佐
生川 博也
四日市北ロータリークラブ

ガバナー補佐抱負

こんにちは、2015年度~2016年度第2630地区四日市グループのガバナー補佐を拝命しました、四日市北ロータリークラブの生川(なるかわ)博也です。入会21年の若輩者です。

四日市5ロータリークラブの皆様には、釈迦に説法となることを御容赦いただき、よろしくお願いしたいと思います。

ガバナー補佐の仕事ですが、先ず四日市5クラブにK.R.“ラビ”ラビンドランRI会長の方策を伝達させて頂くことが一番ではないかと思います。そして、四日市の各クラブがどのような目標を掲げ、どのような活動を予定しているのか、過去にどのような活動をしてきたのかを見聞させていただくことが重要だと思います。

私は自分のホームクラブ以外のことは、あまりわかりませんし、まして地区のこと、地区以上のことを知るすべがありませんでした。色んなことを見聞きさせていただくことがガバナー補佐としての勉強ではと思います。そして、自分で見聞させて頂いたことをガバナーに報告して、ガバナーの御指示をいただきます。

我が国のロータリークラブで、昨今一番の重要課題は会員増強ではないでしょうか?会員増強には、地区を上げてアイデアを募っていますし、一人一人の行動が成果を左右すると考えます。

一人でも多くのロータリアンが生まれるよう努力させて頂きます。

行動するロータリアンの手助けになれば幸いかと思います。

四日市グループ IM記録写真 四日市グループ IMレポート

ホストクラブ四日市北ロータリークラブ

四日市大学

開催日時2015年10月12日(月)10:30~15:00

出席人数244名 来賓・特別参加者17名/四日市大学RAC7名/インターアクト関係63名/四日市大学留学生・教職員6名/ロータリアン149名/その他(新会員候補者)2名


2015年9月5日(土)13時30分より、特別参加者、四日市グループのロータリアンをお迎えして、四日市大学3号館をお借りして、四日市グループのIMが開催されました。休憩後、四日市工業、川越両高校のインターアクト関係者の皆さん、このIMで承認された四日市大学RAクラブの皆さんをお招きして、乙武洋匡氏の講演をお聴きしました。

日赤点訳奉仕団への目録贈呈式後、カウンセラーの総評をいただき閉会しました。

一年間のロータリー活動を振り返って

四日市グループAGの生川 博也です。今年一年を振り返りました。

一年間で3~4回、四日市5ロータリークラブ(以下5RCとします)を訪問させていただきました。その時各クラブの活動状況等を聞かせて頂いたり、ガバナーからの諸事柄の伝達をしたりしました。6回開催される、会長幹事会の取りまとめもAGの大きな仕事です。

9月のインターシティ・ミーティングの中で認証状伝達式をさせて頂きましたが、無事設立できましたことを四日市5RCの皆様に感謝申し上げます。

11月の地区大会は岡田ガバナーの出身地である鈴鹿で開催されました。会場になった鈴鹿サーキットは鈴鹿市を象徴する施設です。2630地区の会員の皆様には、ご不便をおかけしましたことも含めて忘れられない地区大会になったのではと思います。

大きな問題もなく年度を過ごさせていただき有難うございました。皆様のお蔭でロータリアンとして少しは成長出来ていれば幸いです。

鈴鹿・亀山グループ

中村 薫 ガバナー補佐
中村 薫
鈴鹿ロータリークラブ

ガバナー補佐として

ロータリークラブに入会して20年、私にとってこの20年の成果を自分自身に問いかける、大事な一年にしたいと思います。

このグループの会員である岡田ガバナーの考えを全会員に伝え、「今」何をしなければならないかを、各ロータリアンが考えてこそ、第一歩と考えます。

振り返りますとロータリーの現状は、時代と共に大きく変わっています。時代の流れと共に変化するのは当然であり、逆にもっともっと時代にマッチしたものに変革しなければならないと思います。ロータリアン一人一人が、地域の人々と壁を作った特別なものであっては、奉仕というものは実行できないからです。

今、ロータリアンが、方法、手段を見直し、よく考え、「地域・世界」に提案すべきだと思います。そのためには、ロータリアン個々がしっかり学び、計画を立て活動することが重要であり、それこそが満足度を高め、結果として会員の維持に大きく貢献することとなり、会員増強にも良い結果となると思います。

岡田ガバナーの第一の目標は増強維持であり、会員が安定し、素晴らしいロータリアンが揃ってこそ、実のある奉仕活動に結び付くと思います。

ロータリーの良いところは、若い会員から経験豊富な会員までが、平等に付き合うことができるところです。ロータリーは知り合いを作る所ではなく、友達を作る所と言われています、出席率を高め、一人でも多くの友人を作ってこそ、ロータリー生活が楽しく充実したものになると思います。

皆さん一緒にロータリーを楽しみましょう。

鈴鹿・亀山グループ IM記録写真 鈴鹿・亀山グループ IMレポート

ホストクラブ鈴鹿ロータリークラブ

コンフェット鈴鹿平安閣

開催日時2015年8月29日(土)15:00~17:10

出席人数203名 高校生10名/顧問教師5名/ロータリアン188名


今年は青少年奉仕をテーマとし企画されました。

『IM版 松下村塾開講!!』と題し、吉田松陰役の司会者、塾生役の高校生10名とロータリアン10名、そして会場の参列者それぞれが共通の質問に対し意見しました。

今の若者と、幕末の若者もしくは現代の大人とのギャップが愉しみ処でしたが、大人達が逆に今の若者に勉強させられるシーンが多々ありました。まずは意見を交わし、お互いを知ることが青少年奉仕の第一歩だと感じました。

一年間のロータリー活動を振り返って

岡田ガバナー地元のガバナー補佐を拝命して最初から思っていたことですが、大変なのか、それとも楽なのか、今振り返ってもどちらとも言えません、他のAGがどんなふうなのかわからないからです。でも良かったことはたくさんありました。

  • ・ガバナー事務所が自宅、会社まで100mという近さで親近感がもてた
  • ・常にガバナー補佐という役職を忘れずいられて、緊張感を保ちやすかった
  • ・ガバナーの行動、ガバナー事務所の活動、地区幹事さんの活躍等を身近に感じながら活動できた
  • ・他のAGも同じと思いますが、グループのロータリアンと広く友人となり地区役員、他グループの方とも広く知りあう事ができた
  • ・ロータリーの奉仕活動を知るうえでこの一年は、何十倍もの成果があった

この一年半の間、会議、研修、セミナー、討論会、親睦会、式典、社会活動などたくさんのロータリー活動に参加しました、そしてたくさんの経験、学習、体験を行い、自分の人生においても確実に進歩を感じることができる期間となったと思います。

役職が人を作ると言いますが、私も少しは成長できたかなと思います。

今後はロータリー、また地域において、この経験を生かして、さらに貢献できるように頑張りたいと思います。皆さんありがとうございました。

中勢・伊賀グループ

飯田 勉 ガバナー補佐
飯田 勉
久居ロータリークラブ

ロータリー実践にあたり、強い信念と豊かな心配りを

国際ロータリーテーマ「世界のプレゼントになろう」、地区活動方針テーマ「過去、現在・今、行動するロータリアン」の指針を賜りましたが、ガバナー補佐として、グループ各クラブ各ロータリアンが、地区活動方針テーマを、元気よく推進し、目標を達成していただきますよう精一杯取り組ませていただく所存です。

私たちロータリアンは、自分の職業活動を通じて、地域社会の中でいかに人様のお役に立てるかが重要であり、そのことを念頭に日々鍛錬を重ねております。職業を通じて社会に奉仕できる機会に感謝するとともに、夢とプライドを持ち、経営に誠心誠意最善の努力を払っていく必要があります。顧客第一に、従業員・家族・競争者・協力者の幸せを願う一方で、業界発展、品位向上に努めます。このことはロータリアン同士でも重要な行動規範だと思います。

私たちロータリアンは、過去・現在までの実情をよく理解し、今と未来に重点をおいての、真のロータリアンを目指す必要があります。真のロータリアンを目指し、心からわくわくするような奉仕活動を積み重ね、真の親睦を図ることが重要です。そのためには、「ロータリー実践にあたり、みんなを幸せにしようと思う強い信念と豊かな心配りで活動内容をより充実させる」努力が重要と思います。このことを皆様にお願いしつつ、健勝を祈念いたします。

中勢・伊賀グループ IM記録写真 中勢・伊賀グループ IMレポート

ホストクラブ久居ロータリークラブ

津都ホテル5F「伊勢の間」

開催日時2015年9月26日(土)11:00~16:40

出席人数202名 ご来賓・特別出席者24名/インターアクト60名/他(父兄)4名/ロータリアン114名


9月26日(土)総勢200名を超える参加者のもと、津都ホテルにて中勢・伊賀グループのインターシティミーティングを前葉泰幸津市長、岡田信春ガバナー、竹腰兼壽パストガバナー、加賀修パストガバナー、斎藤翠セントヨゼフ女子学園校長、魏敏米山奨学生の各氏をお迎えし、さらにインターアクトクラブ、セントヨゼフ女子学園の皆さんと共に200名のご参加のもと開催しました。飯田勉ガバナー補佐による提唱されたテーマ「国際社会に活きる青少年教育と行動するロータリアンを考える」を主軸とした記念講演述べ、140分をテーマに沿って聴講していただき、あっという間に時間が過ぎてしまいました。

ご参集下さいました全ての皆様方への感謝を申し上げ、ここにご報告とさせていただきます。ほんとうにありがとうございました。

一年間のロータリー活動を振り返って

ガバナー方針である「会長賞に挑戦しよう」を関係クラブに尾根ギアすることを中心に、訪問させていただきましたが、身に余るほどのおもてなしをいただき、心から感謝の一年となりました。各クラブともクラブの歴史にあわせた様々な活動内容をお持ちであり、内容の豊富さに加え、活動成果が年々充実されております。本当にありがとうございました。

一方、IMでは、皆様には大変お世話になりました。青少年育成にあたり、国際社会を見据えて教育に携わっておられる現状、社会に出て国際企業の一員として日々鍛錬を積まれている現状に触れていただき、私たちロータリアンが、どのように青少年教育に関わっていくか、考えさせて頂きました。セントヨゼフ女子学園の先生・生徒の皆様、米山学友の魏敏氏、竹腰パストガバナーによる非常に贅沢な3本立の講演を実現させて頂いたばかりか非常に多くの方々にご参加頂きました。

一年間本当にありがとうございました。

松阪・東紀州グループ

坪井 常弘 ガバナー補佐
坪井 常弘
尾鷲ロータリークラブ

二度目のガバナー補佐として

2010-2011年度にガバナー補佐を経験し、今年度もガバナー補佐を拝命させていただくことになりました。

今年度を迎えるに当たり、今までのロータリアンとしての人生を振り返りながらロータリーに対しての思いを述べさせていただきます。

私は、2002年に脱サラして起業した次の年にロータリーに入会させていただきましたので、ちょうど12年となります。それまではサラリーマンでしたので、事業をされている人とのお付き合いはゼロでしたが、ロータリーで色んな先輩経営者と知り合いになりました。

ロータリーの諸先輩方の仕事に対するお考えや今までの苦労したお話をお聞きし、自分の職業に生かせたからこそ今の自分があります。正にロータリーと私は一緒に歩んで来たと思います。

ロータリーにお世話になっていなかったら今の自分も会社もありません。心からロータリーに感謝する次第です。

クラブには去って行く人もいれば、ロータリーが好きで継続する人もいます。原点はロータリーに対して「愛」があるか否かではないでしょうか。愛があれば例会に出席する、会員との和と輪を大切にし、五大奉仕のクラブ奉仕を一番に考えるのではないでしょうか。そしてその愛をロータリーの活動で実践して大きくしていきましょう。

ロータリーは、人生の道場であることを自分の心に刻み1年間の責務を全うして行こうと思います。よろしくお願いいたします。

松阪・東紀州グループ IM記録写真 松阪・東紀州グループ IMレポート

ホストクラブ尾鷲ロータリークラブ

尾鷲市文化会館

開催日時2015年10月3日(土)9:30~14:00

出席人数400名 一般310名/ロータリアン90名


今回のIMでは、クラブ間の親睦を図るため、昼食会では地元食材を使った手作りの料理を提供しました。

そして、講演会(一般参加型)では、日本の皇室研究の第一人者である、所功先生をお招きし、「平成の両陛下に学ぶ真心」をテーマにご講演頂きました。

また、同時に地元の中学生と高校生(8名)の協力のもとポリオ撲滅の募金活動も実施し、一般の方々からも募金をつのり、121,527円もの心温まる募金が集まりました。

※紙面の都合上、申しわけありませんが、IM報告書より抜粋させて頂きました。

一年間のロータリー活動を振り返って

松阪・東紀州グループの皆様、1年間大変お世話になりました。

クラブの会長・幹事始め会員の皆様とロータリーの思いを共有できたことが私の最大の収穫です。ガバナー補佐と言うと何かと忙しい任務と思われますが、他のクラブの事を知る絶好の機会です。「入りて学び 出でて奉仕せよ」と言うように自分のクラブだけでなく他のクラブでも学べる機会となり、私のロータリー人生に最良の影響を与えてくれました。

これからは、このクラブに入りたいと思ってくれる人が沢山現れる日が必ず来る事を信じて、活発な活動を続けていきたいと思っています。

最後に、岡田ガバナーにはロータリーの事を沢山教えていただき感謝しています。

「もしもロータリーに入っていなかったら、自分の人生がどうなっていたのだろう」と考える事があります。沢山のご縁が私の人生を支えてくれます。ロータリーに感謝!そして恩返し!更に奉仕!

伊勢・鳥羽・志摩グループ

杉山 克雄 ガバナー補佐
杉山 克雄
伊勢南ロータリークラブ

ロータリーを楽しもう

この度、伊勢・鳥羽・志摩地区6クラブを担当します伊勢南ロータリークラブ所属、杉山克雄と申します。

ガバナー補佐の役割は、地区レベルでの任務を遂行し、担当クラブの管理運営に関してガバナーを補佐することとあります。地区と担当クラブとのパイプ役としてキャッチボール出来るよう情報を共有し、RI会長、ガバナー、クラブ会長各々の方針にもとづく目標達成が出来るよう勉強していきたいと思います。

それには、私のモットー「至楽(しらく)」という言葉があります。この上になく楽しいと言う意味ですが、物事楽しくなければ長続きしません。只楽しい事を求めてするのではなく、やることを楽しむ事が大切です。

ロータリーも然りです。

ロータリーの倫理・哲学は奥深く、技術屋の私には難解です。しかし、一人一人のロータリー観があり私は人のお役に立つ事であればそれで良いのではないかと基本的に考え活動したいと思っております。

これから皆様方との出会いを楽しみに、共にロータリーを楽しみましょう。一年間よろしくお願いします。

伊勢・鳥羽・志摩グループ IM記録写真 伊勢・鳥羽・志摩グループ IMレポート

ホストクラブ伊勢南ロータリークラブ

伊勢商工会議所

開催日時2015年10月24日(土)13:00~15:20

出席人数103名 来賓2名/特別出席者4名/ロータリアン97名


当地域は2016年5月に伊勢志摩サミットの開催が決まり、活性化が期待されております。ロータリーのメンバーも色々な職場で関わり合いがあり、大いに活躍が期待されるところです。さて、今回のIMは近隣6クラブ及び来賓、特別参加者の方々を含め、総勢103名で開催しました。杉山AGの企画で予算、時間等「コンパクトで自然体のIM」を心がけました。今回、創業300有余年の関谷鋼機株式会社 社長 岡谷篤一氏に講演をお願いし、内容は「時代に向きあい人に寄りそう」というテーマで会社の実績はもとより社員の人材育成と社会奉仕に力を注いでいる感動的な講話でした。そして、名古屋ロータリークラブの会員でもある岡谷社長と、杉山AG、山本実行副委員長とでロータリーについての対談を行いました。都会の大人数のクラブと地方の少人数のクラブとではロータリー運営、考え方に大きな差があるように思え、その他スリリングな会話もありました。

一年間のロータリー活動を振り返って

来る一年は永い、されど終わった一年はあっと言う間。

今年度、AGとして伊勢・鳥羽・志摩地区6クラブを年4回訪問し、各クラブ会長、幹事様又、会員皆様と親しく接する機会を得られたこと、私にとって大変有意義なロータリー活動だったと感謝しております。

岡田ガバナーの「地区方針テーマ」を達成すべく、AGとしての任務にあたり、訪問時にはロータリーの基本的なことが大事と考え、その旨伝えてきました。特にロータリーの情報元として「ロータリーの友」が如何に奥深いかを説いてきました。訪問時感じた事は、各クラブには歴史と伝統があり良い意味での温度差があり勉強となりました。

AG研修セミナーから始まり、PETS、地区研修・協議会等々勉強してきた事、機会あるたびフィードバックしていきたいと考えます。AGの役職に選ばれ無事全う出来た事、皆様に感謝し、報告と致します。

PAGE TOP