国際ロータリー 第2630地区
活動報告

第38回2630地区インターアクト年次大会

2015年10月8日

photo001猛暑の中、第38回2630地区IA年次大会は関市文化会館で、大会会長の関商工高校IA部長鷲見優君が開会を宣言し、8/15-8/16に開催されました。参加された方々は口々に大会への期待と韓国学生が来日出来ず残念だと語られていましたが、訪日された3600地区崔IA委員長から「MERSにより学生達は訪問出来ませんでしたが、2630地区との友好交流活動への思いはより強く深くなりました。来年には韓国ソウルでRI世界大会が開催されます。多数の皆さんが来韓され交流する事を楽しみにしています。」と挨拶されました。3600地区の方々の期待に応え交流が深まるよう会員皆様の世界大会参加、よろしくお願いいたします。

photo002交換留学生報告としてカーリン君が「ホームシックになりかけましたが、日本の友達やホストファミリー・ホストクラブの皆さんとの交流で、今はすごく楽しい日々を過ごしています。」と発表されました。

記念講演として中部学院大学の三木秀生氏が「言葉使いの難しさ」について話されました。

翌日はローターアクト地区代表吉村伸一さんの、ローターアクト活動報告に始まり関商工高校のバトントワラー・吹奏楽マーチング・IAC書道部の書道パフォーマンスと怒涛のアトラクションが展開しました。

最後に次期ホストのセントヨゼフ女子学園高校と久居RCの紹介があり大会は終了しました。

大会を大成功に実施された関商工高校・関中央RCの皆様、ご苦労様でした、有難うございました。

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