© Rotary International/Alyce Henson
2016年3月16日
2015年12月10日(木) 於:四日市都ホテル
四日市ロータリークラブは、1935年12月14日にチャーターメンバー30名で発足し、日本で21番目のクラブとして承認され、2015年で80年を迎えました。12月10日に四日市都ホテルで開催された記念式典には、ご来賓として田中俊行四日市市長様、当地区ガバナー岡田信春様、代表幹事籾井収様、スポンサークラブの名古屋ロータリークラブ会長那須國宏様、幹事高松正敏様、四日市グループガバナー補佐生川博也様を始め近隣クラブの会長・幹事の皆様をお迎えし、総勢157名で盛大に執り行う事が出来ました。式典では種橋潤治会長が、「伝統と栄光を受け継ぎながら『超我の奉仕』の実践をお誓いします。」と式辞を述べた後、歴代会長への記念品贈呈に続き、子供たち約200人を招待して開催した記念事業「『四日市市少年自然の家』アスレチック遊具寄贈式典」の映像紹介、ロータリー米山記念奨学会への特別寄付が披露されました。
その後、国際青少年交換プログラム留学生からの感謝のビデオレター紹介、当クラブの実績報告等が行われました。式典後の祝賀会はバイオリン&ピアノ二重奏で幕開けし、祝宴では抽選会を行うなど楽しく懇談し、「手に手をつないで」を全員で合唱して閉宴となりました。