© Rotary International/Alyce Henson
2016年2月19日
HC:中津川センターロータリークラブ
於:第1部 東美濃ふれあいセンター 歌舞伎ホール/第2部 パルティール(手賀野)
開催日時:2015年11月29日(日)13:15~19:20
出席人数:158名 一般市民 約300名(第1部)/来賓2名/特別出席者11名/ロータリアン145名
平成27年11月29日、2015~2016国際ロータリー第2630地区岐阜東濃グループのインターシティーミーティングが開催されました。
本年度のIMはテーマを「笑顔でつくる私たちのふるさと東濃」と題し、2027年のリニア中央新幹線の開業にともない、今後、私たちが住む東濃地区のまちづくりに向けた研修を行いました。
今回は二部制とし、第一部ではロータリアンだけではなく地域の人たちにも参加して頂くことを目的に、ロータリアンであり医師免許を持つ春雨や落雷師匠こと安部正之氏を迎え、笑いと健康について講演をしていただきました。
そして、第二部ではリニア中央新幹線は東濃に何をもたらすのか?という内容で、鉄道ジャーナリストの梅原淳氏をお迎えし、リニア中央新幹線開通の本当のメリット、デメリットを解説して頂き、今後私たちがどのように考え町づくりをしていかなければならないのかを様々な方向から考えるヒントをたくさん頂くことができました。
この研修を通し、今後、東濃グループの会員同士が健康で笑顔を絶やさず一致団結し、地域発展に向けた行動のきっかけになれば幸いと感じています。
休日にも関わらず参加してくださった来賓の皆様をはじめ、各ロータリークラブの会員の皆様には本当に感謝しています。ありがとうございました。